口コミってどれだけ信用しますか?
先日テレビでやっていたことですが、口コミを書いてお小遣い稼ぎをしている主婦がいました。スマホ片手に写真を撮って、一件書くと〇〇ポイント。実際に商品を購入している様子もなく、無難なコメントして投稿。どういうこと??って感じでした。
知り合いの治療院でも、業者さんにお願いして口コミを書いてもらっているという人もいました。
食べログの★の付け方についても、先日裁判になっていましたよね。単純に平均点を付けるわけじゃなくて、たくさん採点している人に比重を置いたり、チェーン店は低めに評価される?ようなことで揉めていました。平等じゃなく評価されるって嫌ですね。
確かに、口コミも1~2店舗しか評価していないユーザーって怪しいって思っちゃいます。普段、積極的に評価していない人なのに、店から頼まれて見返りをもらって評価していたり、酷いと自作自演なんてことも。実際、周りにそんな知人いましたからね。
食べログなんて、みんな飲食店探す時、かなり参考にしていますよね。何年も前の口コミもずっと残るし、10年前のたまたま「接客が悪かった」という口コミのせいで、たとえ改善されていても客足遠のいて、おいしいお店も潰れちゃいそう。
ネット社会で、人付き合いが希薄になってきている分、口コミみたいなものが重視される。なんか嫌な世の中だなー。
私自身は、あくまで参考にはするけど、実際に自分で行ってみないと自分に合うかわからないから、そこまで信用していません。知らない人の口コミに影響されるよりも、自分が体験するか?体験した人から直接話を聞く以外は信用しないようにしています。
あと、老舗は商品自体は信用しています。和菓子屋とか。良くなければ続きませんから。接客はバイトなどもいるでしょうからわかりませんが、商品重視で決めるなら接客もそこまで気にしません。
全般的に、男性って「機能・結果」を重視するけど、女性は「雰囲気」などを重視しますよね。本当に良いものが無くなったら、私は寂しいな~と思っちゃいます。
リセットの場合は、スマホやキーボードで打たれた文字よりも、手書きの方が人間味があって、三者三様で個性もあって良いと思っています。また、1~2回通っての感想ではなくて、結果が出てからもらうようにしています。その方が熱い想いが込められていて私たちの励みにもなりますから。たぶん、1~2回の段階で口コミもらっても「いい雰囲気でした」「話しやすい先生でした」くらいの感想で終わってしまい、ウチの本当の良さに気付いてもらえるのはその後だと思っていますから。
話は変わりますが、代表鈴木は、最近よく勉強会に参加しています。ある勉強会で、初めに「自分を知ること」から入り、過去の自分の楽しかったこと、ワクワクしたこと、悲しかったこと、辛かったこと、などを書き出していました。これが思いのほか大変で、深く深く自分を掘り出し、自分でも忘れていた自分だったり、本当の自分に気付く良い機会となりました。32,000文字にもなりました。A4で30ページです。なかなかでしょう!
別に恥ずかしくないから、公開しようかな~って考えています。でも、自分のこと3万字以上も書いて、引かれちゃうかな~って心配もあります。別に自分大好きじゃないですよ!
本当の自分を引き出すワーク、希望者にやってもらおうかな~。心が整理されて、生きるのが楽になると思います。オススメです。希望者があればスタッフにお声がけください。たくさんいたら、妊活から離れて心を楽にするワークを開催しようかな!?
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